成人病やがん予防に役立つトマトとバナナの特徴

   2017/07/04

成人病は現代における大きな健康問題の一つであり、がんや脳卒中、心臓病といった重篤な疾患を筆頭として高血圧や糖尿病などの生活習慣と加齢の影響を受けやすい多様な疾患が含まれています。現在では生活習慣病として再編されてよく知られるようになったものが多いものの、その認識が広がってきたことによってより多くの人が対策に励むようになりました。その基本となるのは生活習慣の改善あり、特に注目されやすいのが食べ物です。
高血圧対策として効果的なトマト
食生活を大きく変えるというのは大変であっても、成人病対策になる食べ物を積極的に食べていくというのは比較的取り組みやすいものであることから注目する人が多くなっています。野菜や果物にはそういった食べ物が多数あり、トマトやバナナはその代表的なものです。トマトにはカリウムが含まれていて高血圧対策になることに加えて、抗酸化物質が含まれていることからガン予防にも他の成人病予防にも総合的に役立ちます。特にトマトに豊富に含まれているリコピンはがんの発症抑制や動脈硬化の予防効果が期待できるという研究成果があげられてきており、トマトを食べると健康になれると言われるゆえんとなっています。

一方、バナナもまたカリウムを豊富に含むことで高血圧対策になりますが、それに加えてガン予防について特別に高い効果が期待できます。免疫力を強化することができることが知られているからであり、整腸作用や抗酸化作用、代謝の促進作用があることによってガンに対抗するための免疫力を強化することができるのがメリットとなって注目されています。この他にもビタミンやミネラルが豊富に含まれていることも両者に共通することであり、その効果によって健康を増進できるようになっています。

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