成人病は座禅とりんごを食べる習慣で防げる

   2017/11/01

成人病は呼吸法を整えることで、予防することができます。座禅は精神を統一することを目的として呼吸をコントロールします。呼吸は寝ている間でも続いているように、人間の意識から解放されたものです。しかし自分で息を止めたり深呼吸をしたりと、呼吸は意識的に変えられるものでもあります。意識的に変えられるのは体制神経によるもので、無意識に行う時は自律神経が働いています。よって座禅で意識して呼吸を整えると、体の様々な機能を司っている自律神経を調整することが可能です。
座禅中の女性
自律神経が整うと免疫力が高くなったり代謝が上がったりするので、生活習慣の乱れによる成人病を回避できます。座禅をする時は腹式呼吸が適しています。少ないエネルギーで空気を取り入れることができ、ゆっくり呼吸すれば全身の血行が良くなり高血圧も改善します。またりんごは「医者いらず」と呼ばれるように、成人病の予防に効果を発揮します。成人病の中でも多いのが高脂血症です。脂肪分の多い食事や運動不足などで肥満になった人がなりやすく、悪化すれば動脈硬化を起こして脳や心臓の機能を止めてしまいます。高脂血症では血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が、空腹時でも高いです。ある研究では高脂血症の人がりんごを食べることで、中性脂肪やコレステロール値が下がって、健康な人の脂質と同じくレベルになったと報告しています。

りんごにはポリフェノールが含まれており、脳の血管障害を引き起こすリスクを男性で41%、女性で39%下げます。また豊富に含まれているペクチンという食物繊維は、腸内の善玉菌を増やして過剰なコレステロールを除去します。科学的に糖尿病や高血圧の予防に効果的だとされる栄養素です。

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